2011-12-14

アンバサダーホテルにて

12月13日(火)子供楽団は都内スクムビットのアンバサダーホテルにて演奏。

2011-12-07

革をやってみる

ケーン作り用のナイフのカバーとか楽器ウォートのケースとか、今まで紙とかで作ってたんですが、もうちょっと見た目がなんとかならないかと思っていたので、革で作ってみました。レザークラフトとか全くやった事無いのでとりあえず適当ですが。

2011-10-26

プラトゥーナムにて

9月30日(金)子供楽団はプラトゥーナムにあるプラトゥーナム・センターというデパートの玄関口で演奏。

2011-10-07

ラムカムヘン大を訪ねる

9月11日(日)は、はラムカムヘン大学を訪問。

立派なホールです。 タイ楽器のコンテストが行われて居たのでちょっと見学。

2011-09-16

サヤーム・タイムン祭り

9月3、4日(土日)は文化センターにて、サヤーム・タイムン祭りが行われました。

サヤーム・タイムンという名前を聞いても何の祭りか分かりませんが(サイアムに群がる人々とでも訳すのかな?)、内容はOTOP製品の販売市と音楽の祭りでした。

2011-09-08

パヤータイ宮殿にて

8月31日(水)、子供楽団はパヤータイ宮殿へ。


ラーチャテウィーに有るパヤータイ宮殿(วังพญาไท)はラーマ5世が建造させてから崩御する前の数ヶ月居住し、その後ラーマ6世が居住した場所だそうです。「とりあえずパノラマ撮らなきゃ」みたいな風景なので撮っておきました。写真の真中はラーマ6世像かな?

2011-09-03

行程メモ 3.リン装着

リンを竹管に装着する行程。

ケーン作りは全ての行程でナイフへの習熟度が要求されるが、ここはその要求度が最も高い所だと思う。

2011-08-19

行程メモ 2.リン

リン(ลิ้น)とはリード、音を出す振動板のこと。いわばケーンの心臓部。

まずノミで材料の板から1~2mm幅で棒状に切り出す。でこれを叩いて5mm幅ぐらいに伸ばす。曲がりと凸凹を修正しながら均等に、ゆっくりと伸ばして行く。非常に時間が掛かって根気が要る作業。

2011-08-18

行程メモ 1.竹管

朝一番の作業は、竹管の準備。

材料の束からケーン1セット分の材料を選んで切り出す。低音は太く長く、高音は細く短くなる。また低いキーのケーンなら全体に太く長く、高いキーなら全体に細く短くなる。

2011-08-14

ケーン作成行程メモ

ロイエトのケーン職人ブア先生の所に弟子入りしました。
まずは7月17日から21日まで滞在し、改めて一連のケーン作成過程を見学したので、復習を兼ねてその覚書を記録しておきます。

2011-04-13

タイ正月と子供楽団近況

タイ正月(ソンクラーン)が間近なので関連イベントがいくつか。

4月2日(土)は文化センターでタイ正月とタイのお菓子に関するイベント。お菓子は日本ではスイーツとか呼ばれるんでしょうか。

大ホールにて、タイ音楽のコンサート。内容はお菓子に関する歌だったりしますが、妙に盛大です。

2011-04-12

ソムデットヤー公園にて

4月9日(土)、子供楽団はトンブリ側に渡ったクローンサーンという所にあるウタヤーン・ソムデットヤー公園へ。

ちなみに公園の正式名はとても長い(อุทยานเฉลิมพระเกียรติสมเด็จพระศรีนครินทราบรมราชชนนี)ので皆ソムデットヤー公園と呼ぶようです。

2011-04-07

ワット・レームスワンナーラームにて

3月18日(金)はワントーンティンタイ(วันท้องถิ่นไทย)というお祭り。子供楽団はスムットサーコン県のワット・レームスワンナーラーム寺(วัดแหลมสุวรรณาราม)へ。

2月に行ったワット・ドーンガーイと同様、ターチーン川の辺りに有ります。

2011-04-06

出家式2

翌日は出家式の本番。

寺での生活道具とかいろんな物をトラックの荷台に積込み、村人のパレードで寺に向かいます。もちろん出家僧の本人達も。昔はきっと神輿の上に乗って行ったのでしょう。

2011-03-31

出家式1

3月10日(木)からはウボンの田舎で行われた出家式に参加したので、その様子を記録。

写真は出家と同時に寺に持っていく道具とかベッドとかのセット。

2011-03-30

学期始め

3月5日(土)は学期始めということで本拠地、文化センターでの催し。

優雅なタイ舞踊。

2011-03-29

ラーマ8世公園にて

2月28日(月)、子供楽団はラーマ8世公園へ。チャオプラヤー川のラーマ8世橋をトンブリ側に渡った場所に有る公園です。

写真はタイ楽器の楽団。後ろにラーマ8世橋が見える。

2011-02-15

プラスメーン要塞にて

2月14日(月)、子供楽団はチャオプラヤー川沿いの公園「スワンサンティチャイプラーカーン」へ。

ここには有名なプラスメーン要塞が有ります。ラーマ1世時代に首都を守る為に作られた14箇所の要塞の一つだそうで、現在残っているのはここともう一箇所だけ。損壊が激しかった為ラーマ5世時代の写真を元に30年程前に修復したものだそうです。

2011-02-08

ワット・ボートウォーラディットにて

2月5日(土)子供楽団はアーントーン県パーモーク郡にあるワット・ボートウォーラディット寺(วัดโบสถ์วรดิตถ์)へ。

このお寺は孤児達をたくさん引きとって養っている事で徐々に有名に成りつつあり、最近では徐々に寄付が寄せられるようになってきているそうだ。この日はタマサートの学生を乗せたバスも寄付活動に来ていた。

2011-02-04

ワット・ドーンガイディー寺にて

2月2日(水)はサムットサーコーン県のワット・ドーンガイディー(วัดดอนไก่ดี)の寺祭りへ。前回の3ヶ月前に行った学校の近く、バンコク中心からは車で40km程です。

そのワット・ドーンガイディーが建てられたのはアユタヤー時代、お寺の脇を流れるターチーン川はチャオプラヤーから別れた支流だそうで、そのまま海にまで繋がっているとの事。

2011-02-01

パトゥムターニー癌センターにて

1月30日(日)、子供楽団はパトゥムターニー県タンヤブリー郡の癌センター(ศูนย์มหาวชิราลงกรณ์ ธัญบุรี)を慰問した。

クローン10の自然に囲まれた広大な敷地にそそり立つ癌センター。バンコクの中心からは高速道路を走ってきても結構遠い。

2011-01-25

子供の日

年も明けて1月8日、タイでは第二土曜日は子供の日と決められているのでそのイベントです。今回は午前中の「シュプリーム・アーティスト・ホール(ホー・アッカラシンラピン)」と夕方の国立博物館の二本立てでした。

シュプリーム・アーティスト・ホールが有る広大な敷地の入り口には「ラーマ九世歴史アーカイブ館(ホー・チョットマイヘート)」が有ります。堂々とした建物なので、こんな風景写真を撮りたくなりますね。

2011-01-23

バーンカンニェーン

パクセーに来たらここを訪ねなければ、というわけでモーラム楽団の村、バーンカンニェーンを訪問しました。前回の訪問は約一年半前(一緒に行った教師のSさん、いかがお過ごしでしょうか)。今回も当時と同様、レンタル自転車借りて「日本-ラオス友好橋」を渡って行きます。

パクセー旅行

ウボンで新年を迎えた我々は続いてラオスのパクセーへ移動。ケーン仲間のJさん夫妻も一緒です。バスで朝10時頃のんびり出発しても午後2時には既にパクセーに到着。宿もあっさり決まり、夕方は近所を探索です。

パクセーの夕暮れ。お寺の裏庭はセードーン川に面していて良い雰囲気だった。そこでケーンを吹くJさん。

2011-01-20

ウボン旅行2

ウボンで迎えた元日はお寺でタムブン。

お坊さんに食事のお供えをする我々。あまり慣れてない事でして、自分は動作がぎこちないです。たぶん。

ウボン旅行1

年末から新年は恒例のウボン旅行へ。今回はバンコクの日本人ケーン仲間、Jさんご夫妻もご一緒しました。ピックアップトラックで夜出発、一晩中走って到着したのは昼近くです。年末の渋滞も有って非常にシンドイです。Jさん運転ありがとうございました。


ウボン中心群近くタリンチャンの辺り、道端の屋台の食事が妙に美味い。

2011-01-05

ナショナル・ミュージアムにて

12月26日(日)、一年の締めくくりはバンコク国立博物館(ナショナル・ミュージアム)にて、文化センター恒例の年末行事です。

博物館の庭は野外ステージとなっていてラーマキエン劇がよく演じられるそうです。
この行事は毎年やっているんですが毎回文化センター総出でして、今回も100人以上が参加しました。まぁほとんど子供ばっかりですが。