2008-02-01

カラシン旅行記

1月25日は現在カラシンに居るN先生を訪問した。

前日の夕方モーチット・バスターミナルへ、カラシン行きVIPバスのチケットを購入。450Bぐらいだったかな。食堂で食事してビールを飲みながら待つ。バスターミナルのご飯は作り置きのが25Bからなので普通だけど、ビアリオが50Bとかビアシンが68Bとか、ちょっと良いレストラン並みの値段がしますね。それでもバス待ちの人のほとんどは買って飲んでます。暇ですからね。節約派の旅行者は酒を買っていってここで氷入りコップ3Bを買って飲むのが良いかと思った。

夜7時半に出発したバスは2~3時間走ってコラート・バスターミナルで休憩。15B分の食事券が配られます。15Bで食べられるのは作り置きのごはんとかカノムチンやお粥。もっと食べる分は現金を足します。カノムチンを食べたけど、ここのはかなり辛かった。名物の生姜スープを飲みたかったけど食べたカノムチンが辛すぎたので飲むのを止めたほど。手ぶらで行くのも何なので、お土産店でネームやムーヨーを購入。ここのお土産品は安い。

バスは朝3時という中途半端な時間にカラシンに到着。この経路のバスは国境のナコンパノム県まで行くので、カラシンで降りるには通過時にちゃんと起きていないといけない。まぁ寝てても乗務員が起こしてくれるとは思うけど。

到着したのでとりあえずN先生に電話。朝3時にもかかわらず、家族が仕事で使っている業務用ソンテウで迎えに来てくれた。迎えに来る人が居ない場合はもうちょっと遅い出発のバスの方が良いかもしれませんね。この日はN先生の家で就寝。

翌日(日は変わってないけど)は現在のN先生の職場である学校へ。幼稚園から中学までが一緒の学園で、N先生は今年からここでポンラン楽団の指導をしている。バンコクでは演奏の仕事はたくさんあるけど、いろいろお金がかかるからその分仕事を増やさないといけなくなり、結果やたらと忙しくなる。大学院の論文を書く為にも、しばらく故郷のカラシンでじっくり過ごすのが良いと判断したそうだ。


この日は学校の運動会。祭があればやはりポンラン楽団が出てきます。写真はこの学校のポンラン楽団の子供達、ナーンラム(踊子)も揃っている。カラシンはポンランの発祥地と言われ、ポンラン楽団は盛んです。N先生は赴任してまだ2週間程だけど既にスタンダードの5曲ぐらいはこなして居ました。こちらの子供達は物心ついた頃からイサーン音楽を聞き慣れ親しんでいるので上達が早いんでしょう。

これはPA業者のトラック。機材はボロボロです。地方のPAは大体こんなものですね。度々何か壊れたりするんですが、半田ごて常備でその場ですぐ修理するのも普通の光景です。まぁそれはバンコクでも有ることなんですが。



夜はN先生の手作りピンの仕上げ。といってももうほとんど全部出来ていて、この時の作業はフレット打ちだけです。

古いスタイルのピンを再現というテーマなので、バイクのブレーキのケーブルをばらした弦以外には金属を一切使っていません。ペグも木製です。フレットは竹製で、必要最小限しか打ちません。そうすると中間のシとか、ファの音は無い仕様になります。

これでもう完成なんだけど、後は胴体の真中に綺麗な穴を開けると、もうちょっと音が響いて良いそうです。

おまけ、移動中に捕まえたカメレオン(タイ語でキンカー)。イサーン地方ではこれをラープにして食べるのが好まれます。とてもおいしいそうだけど、自分は食べる勇気は無いですね。

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