

内容はプータイとアフリカの民族音楽の競演。つまり3月のRama8橋でのブルキナファソの楽団との競演を形を整えて再現した、ということのようだ。あの時ポンラン少年のアドリブが凄くはまっていて少年を誉めまくると本人は「うーんでたらめだけど」とか言ってたけど、実際良かった。
しかし何の前触れも無く出てきたのでポカーンとした後、思わずTV画面を写真に撮ったりと変なことをしてしまった。そういえばこの番組のレギュラーの西洋人トッドさんはあの民族音楽コンサートシリーズの主催の人だったので、もともと自然な繋がりだったんだな、と納得。


右の西洋人がトッド・トーンディーさん。民族音楽の分野に焦点を当ててレーベル運営やコンサート主催、流暢なタイ語で司会、と精力的に活動している。
N先生とA先生は来週からアメリカへ演奏旅行に行くそうで、ちょっと寂しい。
2 comments:
遅ればせながら。。
コレ私も見ましたよ。まさに通りすがりザマでしたが。私の印象としては、こういうアフリカの太鼓音楽とすぐ結びつけて、もうヨクアルよなとしか映らなかったです。
うーんそうですね。ヨクアルよなーと言ってしまうと、自分の分野はほとんどヨクアルのかたまりですけど(笑)。それに民族楽器のセッションなんて、TVではあまり雰囲気が伝わらないかもしれませんね。その場の空気が全てというか、踊る観客も居ないですしね。
Post a Comment