民族楽器が集まる祭り、World Musiq Festival ですが、初日に続き3日目も参加させてもらった。
この日は西アフリカのブルキナ・ファソから来たパーカッションのグループが注目を集めていた。アフリカの太鼓は常に人気だけど、木琴もあって、下に瓢箪がいっぱいぶらさがっていてこれが不思議な音を出す。でも楽器の名前はわからず[6-18追記: ブルキナファソの木琴は Balafon(バラフォン)という名前だそうです]。
今回はどういうわけか観衆に西洋人がやたら多い。ステージ前で踊っているのはほとんど西洋人。見た感じカオサンの西洋人が大挙して来たんじゃないかという感じ。Rama8橋はカオサンから結構近いというのも有るし。
写真はポンラン少年が加わってブルキナ・ファソと競演。「イサーンと西アフリカの出会い」といった趣向だろうか。
全て即興だけど、ポンラン少年のテクニックが凄いもんでかなり受けていた。14歳恐るべし。
この日は前回と同じくカラシン楽団でプレーワー等のセットをやったんですが、合間にお笑い系アーチストの人が出てきて、なんとモーラムクローンの伴奏をやってしまいました。お笑い系アーチストの人、顔が怖いです。
初体験な上にちゃんと練習したことが無いので当然ですが、あまりできは良くなかった。なんとも歯痒いですね。こういうこともあるので、今後なんとかしてモーラムクローンを練習しないといけない、という課題が残りました。今、そのための計画を練っているところです。
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