
自分は田植えの知識は無いので、どの部分が田んぼなのかもよく分からない。

おかずはノーマイゲーン(タケノコのカレー)、パックドーン(香味野菜の浅漬け)、小海老を煮た物、野菜炒め等。ナムプリック・パラーが特に美味しかった。タケノコも都会で食べる、一度漬け込んだものではないそうだけど、自分には味の違いは分からず。
食事の後、広い境内を散歩。魚を養殖しているようだ。プラーニンというバンコクでもよく食べる魚でテラピアの一種なのかな?鯛のような形の淡水魚。これを稚魚からある程度育てたら川に放流する。そして大きくなったら捕って食うそうだ。
朝9時、村長にバス停まで送ってもらう。宿泊費を少々渡そうとしたら要らないというので、ではあの坊さんにタムブンして下さいということで了解。あれ、モーケーンへの謝礼を渡すのをまた忘れた。

前触れもなく行った見ず知らずの旅行者に対して随分面倒を見てくれる、タイの田舎の良い一面だな、と思った。
No comments:
Post a Comment