4月、王宮の隣のお寺、ワット・ポーでの催しです。
タイに旅行に来る人は一度は行くだろうという定番観光名所です。自分も十数年前かもっと前かに一度観光に来ました。観光で来る人は大抵一度しか来ませんが、ここのタイ式マッサージ教室も人気でして、自分の日本の友達も以前通ってました。
お寺の中に設置された舞台。外国人は入場料を取られます。ここが集合場所だったので入る時に外国人だから入場料払えと言われて説明しても分かってもらえず、他のメンバーに電話して助けてもらいました。
毎日すごく大勢の観光客が来るので入場料収入だけでも凄い額で、一説には毎日50万~100万バーツ、一年で2億バーツ以上という事で、これはいったい何に使われているんでしょう?なんて話も有ります。
この日は猛暑でした。夕方4時頃の音チェックですが、まだまだ暑い。舞台設置する人は「うちら昼前からやってるからほんと大変だよ」と言ってました。こういう時はあの外で仕事する人がかぶるマスク付きの帽子とか持ってると良さそうです。
控室は小学校の教室。こんな外人だらけの観光地ですが、お寺なので学校の教室が有るんですね。「宿題はここに提出」とか書いてあります。
場所がら、観る人の半分以上は西洋人。日本人は少なかったようです。司会の人も普段通りに喋っても通じないからやりにくいですね。しかも途中客席に有名人か何かが来て中断させられたし。やはり普通の寺祭の方が楽しくて好きですね。
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