1月14日(水)は子供楽団はディンデーン区のお寺ワット・タパーンの寺祭りへ。2009年のデモ鎮圧で死傷者が何人も出た「ディンデーン三角」と呼ばれる三叉路の近所です。
狭い境内に舞台設置。ここでは2年前の寺祭りで一度やってるんですが、住職の方が子供楽団に急遽、また来て欲しいということで駆けつけました。機材調達に急ぎすぎてちょっと問題が起きたようですが…(内容は省略)。
演奏前の祈祷、酒やタバコや花を捧げて過去の師匠達を祀ります。最近あまりやらなくなりましたがたまにやるとなんか気分良い。
演目の間に地元の子供達のダンスとかたくさん挟みます。踊り子が一斉に左右にステップすると舞台が揺れてめちゃ怖いんですが、実際重たいポンランが倒れて危うく怪我する所でした。
ポンランの組み立て式の土台は長年使ってると木のホゾとかが緩んでくるので補強修理とかしないと危険です、と思いつつ、皆なかなかやらないんだよな。
ここでの2年前の催しの時は電力が足りなくて途中3回ぐらい停電して大変でしたが、今回は最後まで無事でした。お寺がしっかり対策されたようです。
全部で4時間程の舞台、やっぱりお寺の催しは楽しいですね。
自画撮りするダンサー達、変な顔し過ぎ。
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