9月8日(土)はサムットサーコーン県での催し「サムットサーコーン・エクスポ」に参加。会場は車で60kmぐらいの距離。
以前もこの場所でやったことが有りますが、いつもながら立派な機材です。音も良いし舞台も広い。
やっぱり官庁や役所主催の催しは予算が多いんでしょうね。
舞台上の飾りの船と、ピン奏者の中学生。
ここは港町なので、船がシンボルのようです。
演奏中の図。
会場は巨大なテント。気分の良い舞台でした。
この日のダンサー達。カワユすだけど、最近ちょっと色気が有り過ぎのような気も…。
この催しの後、楽団の大半はトルコに海外遠征。自分は行きませんでしたが現地では到着から帰国までもの凄い歓迎ぶりだったそうで、皆感動して帰って来ました。
日が飛んで、10月20日は協会内の儀式。
こちらはメンバーの高校生がピン職人に特注したベース。
イサーンのピンの味と西洋のベースが融合したオリジナル・デザイン。頭の先にはピン同様、パヤナークの彫り物を取り付けます。
そのパヤナークで遊んでいるのはサンプル音源録音中のA先生。
この時は自分もケーンを録音したんですが、あまり出来が良くないので使われるかどうかは不明。
11月30日(金)は毎年恒例のバンコク、シーロム通りCPタワー前での催し。
内容は例年と変わりませんが、結構見てくれる人が多かったようです。しかしここで写真取るとマクドナルドばっかり写ってしまうのが困りもの。
12月8日(土)はパタヤのナークルア市場という所で演奏。ここは古くから有るマーケット通りだそうで、古めかしい木造の店が並んでいる街並みです。普通のパタヤというイメージからはかなり離れた風変わりな場所ですね。
これは地元パタヤの学校(パタヤ第5学校)から参加したダンサーの皆さん。
イサーン舞踊はパタヤでも行われているようです。
ポンラン独奏中の図。
彼女は気合が入りすぎたのか、途中でスティック折ってしまったようで。滅多に折れるもんじゃないんですが。
この日のダンサー、カワユす。
以上今年2012年9月以降の楽団活動でした。
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