トーキョー・ジョーズは以前プロンポンの脇のソイに有ったブルース系パブですが、もう少しトンロー寄りのソイ26に最近引っ越してきたようです。以前行ったときはオーナーが日本人だったような気がするんですが、いつからか巨漢の西洋人ギタリストがオーナーになっているようですね。この辺の事情はよく分からないんですが。
そのトーキョー・ジョーズでN先生が外人タレント「トッド・トーンディー」と競演するということで見学。度々一緒にやってるようで、だいぶこなれている感じでした。個人的には何度も聞きすぎて、歌はちょっと聞き飽きた気もしますが。
日を置いて18日(日)もそのトッドさんとピン奏者のA先生が競演するということで見学。
何かキリスト教系の団体(ロータリー?)の為のコンサートのようです。盲目のソー・カメーン奏者のディップさん(カントゥルム系)も一緒でした。以前ナコンサワンでご一緒したんですが、ディップさん相変わらずノリノリでした。しかしバンド本体がもう一つ向こうのステージで、こちらが見えない上にモニターが聞こえないとかでかなり困っていた様子。
終了後はルンピニ公園の隣の屋台で宴会。こういう所にはよく盲目の人が楽器を弾きながらお金をもらって廻るのがよく見られるんですが、この時も来たのでとりあえずセッション。ケーンを吹いているのは現在マヒドン音大の学生のL君。彼の演奏はコンケンでのコンテストでも見たんだけど、信じられないほどに上手い。ただやたら酒好きで、この日貰った出演料を即座に酒代に使ってしまった様子。おかげで自分も飲み過ぎた。
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