[9-12 追記:9月14日(金)もやります。結局5週連続でやってますが、いつまで続くかはわかりません。相変わらず見る人は少ないので好き勝手にセッションしてます。]
17日(金)、セントラル・ワールド・プラザ(以下CWP)にて、いつもの先生達と演奏。CWPは伊勢丹の隣の建物で、昔ワールド・トレード・センター(WTC)という名前でしたがアメリカのWTCが崩れてから改名した建物です。一般的にはどちらの名前でも通じます。
6階のアジア風雑貨の店が大量にある場所。今年の改装オープン後ここに来るのは初めてなんですが、見た感じサヤーム・パラゴンの同様の高級店に比べるとかなり理解できる価格設定のようですね。その中の小さなステージ、5人で座るともういっぱいいっぱいですがなかなか綺麗なステージです。演奏しては30分間休みを4回。といっても特に観客が居るわけでもなく、言わばBGMのような存在といった所でしょうか。普段はタイ中央音楽の楽団がやっているそうです。
途中N先生がケーン独奏をはじめたので写真撮影。久々に聞くとやっぱり良い、聞き惚れました。
全体にスタンダート曲と即興が半々ぐらい。有名なカイモットデーンとかをやるとやはり人が集まってきて喜ばれるようですね。そういうの以外ではちょっと座って聞いてはどっか行っちゃう、そんな感じ。自分は最近演奏してなくて緊張したのと、座って演奏するのに慣れていないのもあって足がつったりして四苦八苦しました。
写真は差し入れの酒。プータイ・レーヌー族 (ภูไทเรณู) の象徴と言われるラオ・ハイ、ラオ・ウ等と呼ばれる酒をOTOP製品化したもの。
石膏のような蓋を取ると中にもち米のモミやハーブが見える。これに水を注いで葦のような植物のストローを刺して飲む。味は甘めでやはりもち米から作るラオ・サートーに近い味。飲んで無くなったらまた水を足すのを繰り返し、味が薄くなったらビールでもラオカオでも足して良いそうだ。飲み始めたら三日ぐらい、蓋を開けなければ数ヶ月保存できる。詳しい説明はこの辺で。休憩のたびに飲んでいたのでちょっと酔っ払った感じで丁度良かったです。
石膏のような蓋を取ると中にもち米のモミやハーブが見える。これに水を注いで葦のような植物のストローを刺して飲む。味は甘めでやはりもち米から作るラオ・サートーに近い味。飲んで無くなったらまた水を足すのを繰り返し、味が薄くなったらビールでもラオカオでも足して良いそうだ。飲み始めたら三日ぐらい、蓋を開けなければ数ヶ月保存できる。詳しい説明はこの辺で。休憩のたびに飲んでいたのでちょっと酔っ払った感じで丁度良かったです。
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