水曜はド・モール・バンカピのMCCホールへ向かう。
朝から文化センターに集合してド・モール・バンカピへ向かうバンの中。なぜか朝から来て準備しているのはダンサーだけで、乗せられたバンの中はダンサーだらけだった。他の連中は直接現地に行ったのね、それなら自分も直接行ったほうが家から近かったのに。
いつもながらダンサーの舞台用の化粧は非常に濃い。
昼に会場入りしたら即リハーサル。毎度のことだけど、実際に行くまで何の催し物なのかわからないんだけど、今回はムエタイの世界大会の開会式でした。10数カ国から選手団が来ているようだけど、なぜか日本の選手団は見当たらず。日本からは参加していないのかな?
今回もポンラン楽団の出番は最後で、リハーサルから4時間近く待った。出番待ちのとき、舞台横の煙を噴出す装置が凄い音でビビりましたよ。本番はショーヲン、スァーン・ポンラン、スァーン・ガポーの3セットを切れ目なしで一気にやって終了。
MCCホールは大きなコンサートによく使われる広い会場だけど、今回はライティングが無くてもったいないと思った。
写真撮ってたら、要人がいる場所で写真撮ると警官に捕まるよ、とお偉いさんに言われてかなり自粛。たしかに警官の数が凄かった。
2006-05-31
2006-05-28
水曜生放送
2006-05-27
新衣装
青少年ポンラン楽団の衣装が新しくなったので記念撮影。
前の衣装も大人が着るには恥ずかしいピンク色だったけど、新しいのは更に派手な蛍光ピンクのシャツに緑の腰紐。
この日は楽団員の一部が翌週ロシアへ交流演奏会に行くのでその壮行会にかり出されました。たぶんこれに合わせて新調したんじゃないかと思います。
新しい腰巻の布は最初からゴム紐がついていて穿くのがとても簡単になりました。今までは本来の布一枚だけのもので、腰に巻いて縛ってから綺麗に折り目をつけるのが難しくて、何度もやり直したりして面倒でした。今度のは穿くだけで折り目もちゃんと付いていて楽。
この腰巻の布はサロン、またはパーカオマーと呼ばれるスカートのように身に付ける布で、イサーン地方の田舎では今でも日常着やタオルとして使っていますが、イサーン楽器の演奏時は常に正装として身に付けます。
前の衣装も大人が着るには恥ずかしいピンク色だったけど、新しいのは更に派手な蛍光ピンクのシャツに緑の腰紐。
この日は楽団員の一部が翌週ロシアへ交流演奏会に行くのでその壮行会にかり出されました。たぶんこれに合わせて新調したんじゃないかと思います。
新しい腰巻の布は最初からゴム紐がついていて穿くのがとても簡単になりました。今までは本来の布一枚だけのもので、腰に巻いて縛ってから綺麗に折り目をつけるのが難しくて、何度もやり直したりして面倒でした。今度のは穿くだけで折り目もちゃんと付いていて楽。
この腰巻の布はサロン、またはパーカオマーと呼ばれるスカートのように身に付ける布で、イサーン地方の田舎では今でも日常着やタオルとして使っていますが、イサーン楽器の演奏時は常に正装として身に付けます。
追記(06-06-2): 先日ある父兄に聞いたところ、パーカオマーは一枚布の物のことで上記の通りですが、サロンは端を繋ぎ合わせて筒状になったものを指すそうです。よって上記の新しい衣装はサロンですが、パーカオマーでは無いということになるようです。
2006-05-20
毎日雨
バンコクはここ2週間ほど毎日のように雨降り。
練習している場所には屋根があるとはいえ、激しく降ると雨が吹き込んでくるので、先週と今週は何度か練習が中断している。まぁそれも屋外でやっているので自然な感じでよいかも。一日中やってるから多少中断しても時間はたっぷりあるし。
師匠や友人はもうとっくに雨季に入ったといっているけど、ある日本人は「雨季は7月のカオパンサーからのはず」と言う。どっちが正しいのかな、まぁどうでもいい話ではあるけど。
生徒が多すぎて手が回らない感じだったイサーン楽器の部に、今月から若い先生達が新たに4、5人ほど加わった。中には芸術系の大学を出て楽器を教える職につくための研修を兼ねている人や、普段は他県で演奏やルークトゥン歌手をやっている人もいる。でも残念ながらケーンのエキスパートと呼べるような人は居ないようだ。自分の進歩が停滞している感があるのでちょっと残念だけど、若い先生達は子供に大人気のようで、彼らの練習に身が入るかな。
練習している場所には屋根があるとはいえ、激しく降ると雨が吹き込んでくるので、先週と今週は何度か練習が中断している。まぁそれも屋外でやっているので自然な感じでよいかも。一日中やってるから多少中断しても時間はたっぷりあるし。
師匠や友人はもうとっくに雨季に入ったといっているけど、ある日本人は「雨季は7月のカオパンサーからのはず」と言う。どっちが正しいのかな、まぁどうでもいい話ではあるけど。
生徒が多すぎて手が回らない感じだったイサーン楽器の部に、今月から若い先生達が新たに4、5人ほど加わった。中には芸術系の大学を出て楽器を教える職につくための研修を兼ねている人や、普段は他県で演奏やルークトゥン歌手をやっている人もいる。でも残念ながらケーンのエキスパートと呼べるような人は居ないようだ。自分の進歩が停滞している感があるのでちょっと残念だけど、若い先生達は子供に大人気のようで、彼らの練習に身が入るかな。
2006-05-06
文化センターの日常
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