これは最初の頃に作ったケーン作りに使う道具入れとチューナーケースですが、ちょっと見た目が酷いんじゃないかということで作り直し。
こちらが作りなおした物、右は閉じた状態です。
だいぶマシになったと思うんですが、チューナーケースは歪んでしまいました。縁を折り返して縫うときの面積の必要量が分からずキツキツになっちゃったんですね。
チューナーケースは上手な人達の真似して搾り出してみたりして。
クランプもっといっぱい有ったほうが良いですね。バンコクではクロントムの路上で3個100バーツとかで売ってました。
小物類もやってみました。ピックケース色々。
左は何も情報見ずに作ったんですが、結局は検索するとたくさん出てくる右のような形の方が良かった。しかも遥かに作るのが簡単です。これは楽器の先生から頂いた水牛の角のかけらを革に入れてみました。
角のかけらはイサーン楽器ピンのピックですが、同時にお守りでもあります。こうすると、なんだか有難いものに見える(笑)。
普通のポーチも作ってみました。
これもやはり全体が歪んでしまいました。端を折り返して縫うとたくさんの面積が必要なんですが、足りなくなると縫うのが難しくなっちゃうんですね。でもこの素材の色が良いし、欲しい形にできたのでこのまま使おう。
最近は道具や材料にやたらと興味が湧く一方、お店で売ってる製品にはどうやって作ってるのかしか興味が無いもんだから、「これ真似できるかなー」と、しげしげと見るくせに買わない嫌な客になってしまったようです。それにしても革っていうのは何千年か使われてきたんでしょうけど、本当に良い素材ですね。
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