日時: 11月7日(土) 19:00から
場所: 国立文化ホール
そのホール前の告知看板。
実際のところ、ラオスのモーケーン、モーラム人口は減少し続けていて参加者が少なくて困っているそうなので、外国人でも参加される方は大歓迎だそうです(参加無料)。ビエンチャンでこのように大々的に行われるコンクールは年一回だけです。
タイで行われるコンテストは参加者が多過ぎて、とても全部聞けないくらいなんですけど。ラオスの国のシンボルと言っても良いケーン、その愛好者が減り続けている現状は残念ですね。
こちらは3日(火)のワット・オンテゥ(ວັດອົງຕື້)でのタンブンのお祭りの様子。
行列で本堂の周りを回る姿、スピーカーを積んだ押し車とか、ピンが主役なところとか、この腰周りに付ける太鼓セットとか、タイのイサーン地方で見られるのとほとんど同じですね。いったいどこで始まったスタイルなんでしょうか。
ケーンが見当たらないなぁと思ってたら寺の外の宴会場にモーケーンが居ました、ちょっと安心。
4 comments:
おお、ってそちらに居る訳ですね
うらやましこ。
参加するんですよ・・ね!
レポート楽しみにしてます。
と、この前団長さんの携帯で話した
日本人モーケーンさんも来てるのでは?
えっしーさんですよね。
続報お待ちしてます♪
それが、残念ながら日程が合いませんでした。見たかったんですけどね~。
ええ、
それは、、超残念!なんで又延ばせなかったの
文字化けしてるのはラオ文字ですかね?
地域的にはビエンチャンはどっちかと言うと音楽はタイ北部とかにも近く・・モーラムの本場では無いという方も居ますけどね。
ラオ語フォントは、例えばこの辺から入手できます(フリー)。
http://www.laoscript.net/downloads/
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