2009-04-30

ルンピニ公園にて

4月26日(日)はルンピニ公園にて、子供楽団の年2回程行われる定期演奏会に参加。

ルンピニ公園の中心、ウェーティー・パームという舞台で毎回行われていますが、ここでやる時はなぜかほぼ毎回雨が降ります。この日も昼間の間はずっと激しい雷雨で雨宿りが大変でした。開始時間直前にはなんとか止んだので決行できました。

今日はポンラン楽団じゃなくてタイ中央舞踊の写真でも。

ラーマキエン劇(コーン)の衣装です。なんとなくポーズが日本の歌舞伎っぽいような。「いよっ」と声を掛けたくなります。

鶏の衣装です。ポーズも鶏そのまんまですが、鳥の踊りや闘鶏を演じたりします。

タイ中央舞踊の様子。コーン、竹飛び遊び、そして闘鶏。


日本から新しいデジカメを買ってきたので貼ってみました。激しく性能が上がったのは良いんですが、HD動画をフリーウェアで編集する方法が見つかりませんね。結局は低解像度にしてから繋ぎましたが、変換するのも結構面倒でした(意地でもフリーウェアだけでやってるせいか)。


今回は日本に帰省したりしていて随分間が開いちゃいました。やっぱり日本の寿司は最高です。

今日のナーンラム(ダンサー)達。カワユス。

3 comments:

MaliMyau said...

おお、落ち着いた良きころあいに満を期して
帰還ですね。何だか長雨ぽいですな、
今度は傘持ってかなきゃ。
中央舞踏団の動画、興味深いです。
こういう中央系、というか主流系の伝統舞踏は
同じタイ族間でも非常に似ていて、
前回の旅先で見た雲南のダイ族版ラーマキエン、
ビエンチャンのテレビで見たクメールのも、
共通するものが多く、割とすんなり分かります。
そうそう、で歌舞伎も通じるものがあります。
中国では京劇の要素も大いに取り入れてるし。
それに比べると個性的なのはやはりローカル
音楽舞踏・・。

nakanao said...

なんと!日本にいたんですか
教えてくれれば飲みにいけたのになぁ

また、バンコクで飲みに行きましょう・・・

muri said...

MaliMyauさん、ラーマキエンはやっぱりこちらの近隣諸国どこにでも有るんですねぇ。

nakanaoさん、5年ぶりの日本でしたが今回は実家に直行、ひたすら荷物整理の毎日でして、東京に居た数時間も買い物で潰れちゃって全く時間が無かったのでした。またバンコクで飲みましょう。