2013年4月6日(土)はサラブリ県での宴会へ。サラブリでの演奏は初めてです。
会場はワットフアイサーイというお寺。
サラブリは大きいお寺がたくさん有りますね。
地元業者の舞台に道具等を設置中。
いつもの子供楽団と先生方のメンバーですが協会外の活動なので道具は各自の車で運んできました。
演奏中。客席は丸テーブルを敷き詰めた宴会場になってます。ト・チーン(中国テーブル)と呼ばれる形式で、出されるのは中国料理がメインですね。
お笑いの司会の時と違って真剣そうです。
舞台裏のまかない料理もたくさん。
出番待ちのナーンラムを舞台上から撮ったら変な写真ができました。
ここ数年、写真撮るときに顔をひん曲げるのが流行ってるような気がするんですが。
こちらは美し。
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それで、翌週はサラブリの別のお寺に旅行してみました。
ワットプラプッタチャーイ寺。岩山というか丘が丸ごとお寺なんですが、なかなか綺麗な風景です。
頂上まで登って降りるだけで結構疲れますが。
中腹にも頂上にも仏像がいっぱい。中腹には巨大な寝ブッダも有ります。
ここは名物のサルがいっぱいいますが、ニコニコして歯を見せると攻撃されるので注意だそうです。参拝者はよく飲み物とか奪われてますね。それで、ついでと言っては遠いけど、ロッブリ県のワットスワンナキーリーピドックを訪問。こちらも岩山、というか中の洞窟がお寺のようです。
こんな洞窟の薄暗いなかで参拝。
お坊さんの生活空間もほとんど洞窟ですが、炊事道具とかいっぱいあって生活感が有りました。
こういうお寺は珍しいんじゃないでしょうか。
帰りはロッブリの知り合いの自動車修理工場の家を訪問してみました。日本から来た廃車を修理して売ってるそうです。
なんとこの写真の廃車が修理して走れるようになるんだそうで、驚きです。
なんだか日記書かないで一年経ってしまいましたので、何か写真だけでも置いておこうかという感じです。ちょっと書き方忘れて困りましたけど。
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