文化センター内の広場にて、これはタイ中央音楽の楽団。
一人ひとりよく見ると、弾いてたり休んでたり、まぁ大勢居るので大して変わらない感じ。
我々のポンラン楽団は今回歌手が加わり、タイ・プワンと歌謡曲を一つ歌ってもらいました。事前の音合せ中の様子。
やっぱり歌手が居たほうが舞台が華やぐ感じで良いですね。
この時の中学生ダンサー。美しス。
某SNSで公開したら大好評でした。
夕方は王宮広場の隣の国立劇場に移動してこの日2つ目の催し。
毎年来ているのでおなじみの場所です。
何か世間話しているダンサー達。そういえばポーズを取ってない写真ってあまり載せてないですね。
これは竹を飛び越える舞踊のリハーサルの様子。
竹を持つ役割の人は地味な上に力を使うし大変ですね。
本番はこんな感じ。楽しそう。
竹が交差して難易度が上がった所。
時々混乱して焦ってる様子が見えます。
こちらはラーマキエン軍団。
ロウソク舞踊のダンサー、美しス。
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翌日1月13日(日)はディンデーン区のワット・パーンというお寺の寺祭りに参加。
狭いお寺の境内に設置された舞台。
境内が狭過ぎてうまく写真に収まりません。
寺祭りの屋台がたくさん出ているので食べ歩き。
日本のたこ焼きもだいぶタイに浸透しましたね。結構普通に食べられる味でした。これは6個で百円弱ぐらい。
寺祭りにはいろんな団体が参加してるので、地元の子供達のダンスなど見て。
こちらのような優雅なタイ舞踊はともかく…、
こういうちょっとやり過ぎな衣装がタイらしさを感じさせます。
小さい頃から、何だかセクシーなダンスを訓練する機会が多いタイ。
そんなわけで演奏中。境内が狭い。
どうも電気が足りなかったようで、途中3回ぐらい停電で中断しましたがなんとか最後まで演奏できました。
この日のダンサー。ビシっとした衣装です。
小学生ダンサー。このお寺の火葬施設の前で撮ったので、ちょっと怪しい感じ。
翌週の1月19日(土)は去年暮れにも行った北パタヤのナークルア市場通りへ再び。
ここは狭い通りに対して横向きの舞台なので正面から見れる人が少なそう。
しかし、ひなびた市場の催しとは思えない立派な機材です。
市場なので待ち時間に色々と食べ歩きましたが、この栗とか木の実とかたくさん入れてご飯と蒸かした物、うまいです。名前聞いたけど忘れちゃいました。
舞台上ではソムタムの味を競うコンテストとか、何か延々と続いてます。
舞台裏では出番待ちの地元ダンサーが練習してたり。
と、これらが終わるのを延々と待ってから我々も演奏。
この日のダンサー。
左側は上に書いた中学生ダンサーの別衣装ですね。カワユ。
この日は大御所モーラム、バーンイェン・ラークケンさんが来ていました。
我々の後の舞台だったんですが、移動時間の為に見ることができず残念です。ご健在な様子で何よりです。
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