6月28日(月)は、タマサート大学での催し物へ。
前回来たのはいつだったっけと思ってこの日記を見返したら、もう5年も前の事でした、びっくりです。
学生の皆さんが持っているプラカードは「喫煙、2千Bの罰金」とか「船着場、禁煙」とか、ようするに禁煙キャンペーンの催しです。
前回の校庭のど真ん中ではなく中庭なので小さな舞台ですが、出し物はいっぱい。
こちらは優雅なタイ舞踊。他にもいろんなバンドとか次々出てきます。
禁煙キャンペーンということで保健省大臣も来てます。
こういう要人が来る催し物だと大抵待たされる時間が長くなります。要人の都合に合わせて進行がどんどんずれちゃうんですね。
待っている間、学生の皆さんを鑑賞したりして…、タイの女学生の皆さん、スタイルが素晴らしいですね。
なんだかいろんな出し物があります。
こちらは「炎の踊り」。どこの国のダンスでしょうか、分かりませんが盛り上がってます。
禁煙促進運動の催し中ですが、自分は喫煙所を探しに…。
大学敷地の裏手、チャオプラヤー川沿いは喫煙OKです。
ここの眺めは素晴らしい、のんびりできます。左手には気分よさそうな川岸のレストランも有りました。
そんなわけで我々は普段のポンラン楽団で2セット程やりました。今回はケーンに高校生(写真左)、それからバンディット・パタナシンという音楽専門学校の学生お二人と初顔合わせでした。
自分はウォート担当。ウォートはここ数ヶ月ほど練習しているので、最近は時々やらせてもらっています(とはいえ週一回しか練習してませんけど)。
おまけ:
タマサートへはターチャーン船着場から散歩して来たので、途中マハラート船着場周辺の骨董品市場を見物しました。
プラクルアンやら古銭やらの店が無数に有ります。マニアにはたまらないんじゃないでしょうか。
これ全てプラクルアンです。こんなにたくさん、とても鑑定しきれないと思いますが、この中から貴重な掘り出し物を見つけたりするんでしょうか?
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