(2007/3 追記: 検索で来る方が居るようなので写真などを追加)。
ポンランサオーンというイサーン音楽と舞踊の団体のコンサートで、急激に売れ初めてミリオンセラーになってしまった。
取材等で大混雑の舞台裏の様子。
この時のコンサートVCDがミリオンセラーになったので急激に人気が出たように思っていたけど、この大きなホールでコンサートを行うということは既にかなりの人気が有ったのかも。
ダンサーの体に祈祷の文字と絵を書くN先生。文字はタイ語ではなくお寺の僧侶が使うアクソン・タム (อักษรธรรม) と呼ばれるもの。
左の出演者のモーケーンはお笑いやアクション等の役もこなす。通路で向かい合って座っていたのでしばらく話をしたけど、この時はまだ自分のタイ語が下手であまり通じていなかった。ダンサーは舞台用の派手なメイク。
出演者が客席後方からトゥクトゥクに乗って登場した後、臼と杵の踊りでオープニング。
「トゥクトゥクが通るから道を空けて」と言われて最初何のこと?と思ったらそういうことだった。
コンサート終盤、自分の師匠達がエンディングのケーン楽団の出演に備えて準備中。
腰巻の布(パーカオマー)はイサーン地方の正装。
エンディングのケーン楽団。これは壮観な眺めだった。
この時にゲストで出たシンラパ・ヘン・チャート(人間国宝)のプルアンさんだけど、舞台裏の喫煙所で話し掛けてきたおじいさんの言葉が理解できず、「じいさん、何言ってるのかわからないよ」と言ってしまった。後でこの日の特別ゲストの人間国宝だと知って驚愕した。
この時にゲストで出たシンラパ・ヘン・チャート(人間国宝)のプルアンさんだけど、舞台裏の喫煙所で話し掛けてきたおじいさんの言葉が理解できず、「じいさん、何言ってるのかわからないよ」と言ってしまった。後でこの日の特別ゲストの人間国宝だと知って驚愕した。
最後のあいさつで無事終了。
コンサートの内容はVCDで見て頂くということで。
でもコントが多くてあまり理解できないかも。
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