タマサート大学にて師匠の仕事に同行。
大学の敷地を目いっぱい使った巨大な同窓会の為に、校庭のど真ん中で演奏。
今回は他の師匠の弟子が大勢来ていたので自分は出番が無かった。
2005-12-18
2005-12-13
スワンルワン
2005-12-12
ムアントンタニ
2005-12-11
バンコク都庁の楽器倉庫
2005-12-10
政府官邸
2005-11-27
クロントーイ青少年センター
2005-11-25
二本目のケーン
2005-11-17
ローイクラトンの日
2005-11-13
バンコク都庁前
2005-11-07
プラチンブリ県に遠征
2005-10-06
ウボンのモーケーン
2005-10-04
プラチョムクラオ大学
2005-09-03
お披露目会
2005-08-27
2005-08-21
リン不調
2005-08-20
ポンランサオーン・コンサート
師匠達がコンサートに出るということで、見学に連れて行ってもらう。
(2007/3 追記: 検索で来る方が居るようなので写真などを追加)。
ポンランサオーンというイサーン音楽と舞踊の団体のコンサートで、急激に売れ初めてミリオンセラーになってしまった。
取材等で大混雑の舞台裏の様子。
この時のコンサートVCDがミリオンセラーになったので急激に人気が出たように思っていたけど、この大きなホールでコンサートを行うということは既にかなりの人気が有ったのかも。
ダンサーの体に祈祷の文字と絵を書くN先生。文字はタイ語ではなくお寺の僧侶が使うアクソン・タム (อักษรธรรม) と呼ばれるもの。
左の出演者のモーケーンはお笑いやアクション等の役もこなす。通路で向かい合って座っていたのでしばらく話をしたけど、この時はまだ自分のタイ語が下手であまり通じていなかった。ダンサーは舞台用の派手なメイク。
出演者が客席後方からトゥクトゥクに乗って登場した後、臼と杵の踊りでオープニング。
「トゥクトゥクが通るから道を空けて」と言われて最初何のこと?と思ったらそういうことだった。
コンサート終盤、自分の師匠達がエンディングのケーン楽団の出演に備えて準備中。
腰巻の布(パーカオマー)はイサーン地方の正装。
最後のあいさつで無事終了。
コンサートの内容はVCDで見て頂くということで。
でもコントが多くてあまり理解できないかも。
(2007/3 追記: 検索で来る方が居るようなので写真などを追加)。
ポンランサオーンというイサーン音楽と舞踊の団体のコンサートで、急激に売れ初めてミリオンセラーになってしまった。
取材等で大混雑の舞台裏の様子。
この時のコンサートVCDがミリオンセラーになったので急激に人気が出たように思っていたけど、この大きなホールでコンサートを行うということは既にかなりの人気が有ったのかも。
ダンサーの体に祈祷の文字と絵を書くN先生。文字はタイ語ではなくお寺の僧侶が使うアクソン・タム (อักษรธรรม) と呼ばれるもの。
左の出演者のモーケーンはお笑いやアクション等の役もこなす。通路で向かい合って座っていたのでしばらく話をしたけど、この時はまだ自分のタイ語が下手であまり通じていなかった。ダンサーは舞台用の派手なメイク。
出演者が客席後方からトゥクトゥクに乗って登場した後、臼と杵の踊りでオープニング。
「トゥクトゥクが通るから道を空けて」と言われて最初何のこと?と思ったらそういうことだった。
コンサート終盤、自分の師匠達がエンディングのケーン楽団の出演に備えて準備中。
腰巻の布(パーカオマー)はイサーン地方の正装。
エンディングのケーン楽団。これは壮観な眺めだった。
この時にゲストで出たシンラパ・ヘン・チャート(人間国宝)のプルアンさんだけど、舞台裏の喫煙所で話し掛けてきたおじいさんの言葉が理解できず、「じいさん、何言ってるのかわからないよ」と言ってしまった。後でこの日の特別ゲストの人間国宝だと知って驚愕した。
この時にゲストで出たシンラパ・ヘン・チャート(人間国宝)のプルアンさんだけど、舞台裏の喫煙所で話し掛けてきたおじいさんの言葉が理解できず、「じいさん、何言ってるのかわからないよ」と言ってしまった。後でこの日の特別ゲストの人間国宝だと知って驚愕した。
最後のあいさつで無事終了。
コンサートの内容はVCDで見て頂くということで。
でもコントが多くてあまり理解できないかも。
2005-07-07
2005-07-02
翌週
2005-06-25
ケーンを習い始める
バンコクに住んで一年半程たった頃、ラチャダーのタイ文化センターでケーンを習い始めた。
青少年音楽協会に属するポンラン楽団は、その名の通り若者にタイの伝統音楽を教える為の団体なので、生徒は子供ばかり、先生も若い。
ここに来る前にバンコク内でイサーン楽器の学校を探したがほとんど存在しなかった。ここでも生徒としては対象外だけど、特別に入学させてもらった。
青少年音楽協会に属するポンラン楽団は、その名の通り若者にタイの伝統音楽を教える為の団体なので、生徒は子供ばかり、先生も若い。
ここに来る前にバンコク内でイサーン楽器の学校を探したがほとんど存在しなかった。ここでも生徒としては対象外だけど、特別に入学させてもらった。
- ケーン แคน
- イサーン地方の象徴と言われる独特の楽器。ヨーロッパでは「マウス・オルガン」や「バンブー・フルート」等と呼ばれる。
- ポンラン楽団 วงโปงลาง
- ポンランとはイサーン地方の木琴のことで、これを中心としたいくつかのイサーン楽器で構成されたバンドのことをポンラン楽団と呼ぶ。
- タイ文化センター ศูนย์วัฒนธรรมแห่งประเทศไทย
- 文化庁と同じ敷地にある施設で、伝統音楽や舞踏の伝承に力を入れていて、年間250人程の生徒を受け入れている。地下鉄タイ文化センター駅から徒歩15分ぐらい。
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