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4月28日(日)、協会恒例のルンピニ公園でのお披露目会。
相変わらず人が多いタイ中央音楽団と、後ろに我々のポンラン楽団。
この日のナーンラムです、美し。
5月16日(木)、上のルンピニ公園の近所の小さなシアター・スタジオで行われた交換会の様子。各分野の民族楽器を使った演奏をお互い見せ合って、気に入ったら今後の催しで誘い合いましょうという試みです。
カラシンのN先生(ジョイ・プータイ氏)と4年ぶりぐらいに一緒にやりました。
この時はシタールとタブラとかいろんな演奏を間近で見ました。特にタイ北部のピンピアの弾き語りは素晴らしいですが、とても繊細な音なのでこれを演奏できるのは非常に静寂な場所だけですね。
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5月19日(日)、ナショナルライブラリー(ドゥシット地区の辺り)での誰かさんの結婚披露宴での子供楽団。
ナーンラム、カワユスです。
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お寺に到着した所。若いドラマーはRS所属だそうですが、タイのパレードでお馴染みのリズム、サームチャーとかラムシンとかは未経験だったそうで、現場で習得してました。
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8月10日(土)はナショナル・スタジアムでのポンラン楽団コンテストを鑑賞。
毎年恒例です。マハサラカム大のアーチャー先生が他の大先生といらっしゃったので一緒にビール飲んでたら酔っ払っちゃって、コンテスト結果を見ずに帰ってしまいました。
またマハサラカムに会いに行こう。
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9月28日(土)何の催しか分からなくなってしまったけどナーンラムがうつくしいので。
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11月17日(日)はローイクラトンの日。いつも子供楽団で荷物を運搬したり色々面倒をみてくれているおじさんの家でのホームパーティ。朝から夜中まで皆で好き勝手に演奏したりリクエスト受けたり、まぁ最後はディスコみたいになっちゃうんですが。
ラムルークカーの川の畔の家にこのおじさんが引っ越してきて3ヶ月。おじさんは、夜は真っ暗だったソイに街灯を設置したり、コミュニティの祭りを盛り上げたりといろいろ尽力したもので、たった3ヶ月でプーヤイバーン(村長)になってしまいました。たいしたものです。
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なんだか印象に残る事が少なかったかな。特に年後半は政治デモの活発化で、催しも減ってしまったような。デモは2014年現在も続いています。