一部を写真で紹介。
カレン族ブースです。蜂蜜は特産品でしょうか。
カレン族の竪琴は今やタイ国内でもかなり知名度が有りますね。
コマとか竹馬とかで実際に遊べます。昔の日本の遊びと全く変わらないんじゃないでしょうか。
カムー族の楽器や道具、味があります。
ラフー族のケーンは「ケーン・ラフー」と、そのまんまの名前です。音管は少ないですが基本的な構造はケーンと全く同じです。
ダラアン族の娘さん達、かわゆす。
リス族のフレットレス・ギターのような楽器。ほんわかした落ち着いたメロディーをポロンポロンと奏でていました。
何族でしたか、確か「タイダム何とか」という名前だったような。髪型と腕輪で既婚かどうか、未亡人かどうかも分かるのだそうです。
ミヤン族の少年。どちらの地方でしょうか、服装からするとかなり寒い地方でしょうか。
象牙細工のプラクルアンや装飾品。値段はどれも全て、もの凄く高いです。
カチン族の娘さん達。皆さん話してみると普通の現代っ子という感じでした。
この他にも沢山の民族の方々が参加しています。野外ステージやホール内でのパフォーマンスも行われているので興味のある方、山岳民族好きの方(?)は見に行かれてはいかがでしょう。