

ここでは毎週のように演奏会が行われているのだそうだけど、今まで全然知らなかった。この催し物は新聞のマティション等が協賛しているらしい。
演目はタイの各地方のそれぞれの音楽と舞踊を順番に。中部、北部、南部、と来て例によってイサーンは一番最後なので我々はひたすら待つ。

ポンラン楽団の演奏は無難に、ファーヤート (ฟ้าหยาด)、ナーンポムホーム (นางผมหอม)、タイプアン (ไทยพรวน) の3つ。最近新しく高校生が太鼓(クローンヤーオ)の担当になったんだけど、なんだかリズムが安定しない。ゆっくりになってきたのでここで終わるのか、と見せかけてまたテンポが戻ったりして、フェイントをくらったみたいで笑ってしまった。
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