2009-02-04

カラシン・ミュージック・フェスティバル-1

CWP(セントラル・ワールド・プラザ)前広場でのコンサートが終了した1月25日(日)、展示してあったバーン・プータイ(プータイの家)を数時間かけて解体。トラックに積んで次の会場であるカラシンへ向かう。

たいした量じゃないように見えてもトラックと積荷の全重量は7トンぐらい。これが酷く乗り心地が悪いんですが、他の大工さん二人は荷台のハンモック。座席とどっちが楽かは微妙。

12時間ぐらいかけて翌26日の夕方、目的地のクットナムキン公園に到着。荷降ろしを手伝いましたが、きついです、普段全く体を使わないので。

そして3時間ぐらい経ってまた来たら、骨組みと床が出来上がってました。結構早いですね。大工さんは作るの二度目だから既に慣れてるのかな?

二日目、三日目と、まぁ順調ですが、プータイの様式として拘るべき細部が増えてくる為、さすがにペースが落ちます。まぁ拘る部分は拘り、どうでも良い部分は適当、という感じなんですが。

四日目、イベント開始日の1月30日に丁度完成。

前回よりも縁側が拡張されています。その屋根板は数十年間実際の家で使われた、虫食い後がいっぱいの板です。運ぶのが大変でした。

大工さんは飲み水の壷を置く台の形が気に入らないとかで、三回ぐらい作り直したりして。なぜか皆、この水を柄杓ですくって口に含み、家の外に向かってぶーっと吐き出します。そういう習慣なんでしょうか?

家の中にはポンランの父、故プルアン先生の偉業を称える写真や著書を展示してあって、誰でも入って見学できるようになっていました。

無くなる直前まで、自分もそのうちプルアン先生の実際の家を訪問するだろうと思ってたんですが、その前に亡くなってしまいました。そんなわけで、なんだか今訪問しているような感じ、かな?

今回はこの家と数百メートル離れたメインステージの二ヶ所で三日間、カラシン・ミュージック・フェスティバルと題して公演が行われました。
(続く)

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